2020年11月7日土曜日

復活かな

 こんにちは。



最近、新しい職場でのアルバイトを始めました。


内容は、以前と同じ、お花屋さんです。


こちらのお店は結構声出しを徹底されているお店なのですが、お客様を呼び込むための声出し、声を出す回数が多かったり、声を大きく出さないといけないためか、結構喉に負担がかかっているみたいで、以前のように喉が詰まって苦しくなることがまた、増えてきてしまいました。


最近は完全復活まではいかないものの、そこまで日常生活の中で負担を感じることはなかったのですが(日頃、人と接することが多くなかったり、そこまで声を大きく発しないためか)、また喉の苦しさを感じる日が簡単に戻ってくるとは。


声を出すこと自体が、やはりどこかで、自分の中でストレスになっているのかもしれません。



職場のかたに、二度、「声大丈夫?」と心配されてしまい、最初は「大丈夫です(^^)」と言っていましたが、今後も恐らく、この詰まっている声が何度も発せられると思うので、思い切って、"発声障害"のことをお伝えしてみました。



聞いているかたに何度も気にさせてしまうのも嫌ですし、何度も「声大丈夫?」と言われてしまうことも案外精神的に揺らぎますし、予めお伝えしておいた方が、相手のかたにも私にも良いのかな、と。


お店のかた皆さんには、私の声のことを周知してもらうことになったので、今後は声出しを無理して頑張らなくても良さそうです。


自分なりの接客を、頑張りたいと思います。

2020年6月15日月曜日

カラオケ


こんにちは、お久しぶりです。

コロナも段々と、落ち着いてきているのでしょうか?

今日は久しぶりにカラオケに行きました。

一人カラオケ。

30分だけですが、時間潰しと、気晴らしに。

カラオケって本当、声が出ません。
詰まってしまう。

ひとりだから、気楽に歌えるはずなのに、カラオケ音響だとどうしても音楽と張り合って、声を出し過ぎてしまうのか、必ず喉が締まってしまい、痛苦しさを感じながら歌っている感じです。

その場合は、力入れずに声を出せるまでに、カラオケの音量をかなりグンと下げたりします。

楽しく、歌いたいなぁ〜。

久しぶりの更新でした。

まだまだ、発声障害は治らないものですね。

(いつ、治るのだろう。

2019年12月4日水曜日

程遠い。

こんばんは。
ご無沙汰の更新です。

春に長年勤めていたガラス清掃のアルバイトを辞め、現在は花屋で働いております。

今の仕事は、お昼以降に出勤開始のシフトが多く、お陰で電車も座れるくらい空いていて、とても助かっております。

電車に乗る時間も、以前と比べると格段に減りました。

パニックにならないか不安を抱くことないまま、電車に乗っていられること、とても気が楽です。

**

ただ、花屋で接客仕事となるので、声を発する機会は増えました。

声の調子が悪い時は、お客さまに「え?」とよく聞き返されます。

声に対しては、もうあまり悩まないようになりました。

発声障害である声が、慣れてしまったといいますか。


さて、今日は、久しぶりにパニックになりました。

日記を更新するまで間が空きましたが、その間に何度か、パニックになる一歩手前くらいまでの場面には、遭遇しておりました。

今日は、午前中電車に乗り、病院に向かう用があったのですが、その途中でパニックになりました。

8時台後半の時間帯だったので、そこそこ車内は混んでおりましたが、乗客率7割くらいの混み具合。

ちょうどドア付近の背もたれの部分にもたれ立っていたのですが、真向かいの人の視線や、駅を進むにつれ、ドア付近に人が増えてきたのもあってか、何となくソワソワしておりました。

一度気にし出すと、パニックに高確率で陥ることはこれまでの経験で得ていたので、考えないようにと、意識をそらしておりました。

あと2駅で目的の駅に到着だったので、何とか大丈夫そうと思っていたところ、電車のドアが閉まる前に、急いで乗り込んで来たかたがいて、ちょっとびっくりしてしまいました。

こう、びっくりしたときの心拍数のままいくと、落ち着かなく危なくなるだろうと思ったのか、咄嗟の判断で、電車を降りていました。

すぐ目の前にあった椅子に座ればよかったのですが、落ち着いていない状態であった為、何故かホームを真っ直ぐに歩いておりました。

歩いているうちにフラフラとしてきて、これは危ないと思ったので、ホームの椅子のところまで引き返し、座ったはいいものの、吐き気と意識の遠退き、「もう二度となりたくない」と毎回のように思う、パニックのピークに達しました。

電車から降りて、30秒も経っていなかったと思います。

"危ないかな?"からのパニックのピークに達するまで、本当に毎回あっという間過ぎて、防ぎようもない。
お手洗いなど、落ち着くまで一人でいられる場所まで行く余裕もこれっぽっちもない。

椅子まで戻ることすら必死でした。


人目を気にする余裕が皆無なので、かばんに突っ伏して、何とか落ち着かせようとしていたのですが、気が付いた時には「大丈夫ですか?」という声と、ホーム上に倒れている自分。

一瞬、どのような状況なのかすぐには判断が出来ませんでしたが、どうやら、気を失って椅子から転げ落ちたようです。

どのくらいの間気を失っていたのか、どのように倒れこんだのか全く分からないのですが、右膝が少し痛かったので、前に倒れこんだのでしょうか?

声をかけて下さった30代後半くらいの男性のサラリーマンのかたが、「大丈夫ですか?具合悪いですか?駅員さん呼んできますね!」と助けを呼びに行って下さいました。

その間、かばんを拾い、椅子に座り直しました。

かけていた眼鏡も、外れてしまっていたことに、足元に落ちているそれを見つけて気が付きました。

まだめまいは続いている状態。

寒気と、落ち着きのなさも同様。

座っていることも正直しんどかったのですが、先程のように、気を失うまではせずにいられました。

「駅員さん呼んで来ましたので、もう少しで来ると思います。」と先程声をかけて下さったサラリーマンのかたが、戻って来られました。

「良かったら、これどうぞ。」と、ホームの自販機で買ってくださったのか、温かいお茶のペットボトルを渡してくださり、優しさにウッときてしまいました。


朝の忙しい通勤時間を割いてしまった上に、見ず知らずのわたしに飲み物を差し出して下さるだなんて。

首の筋肉が固まり呼吸がしづらく、水を飲みたいと思っていたところだったので、本当に助かりました。
感謝しかないです。


駆けつけて下さった駅員さんが救護室を勧めてくださいましたが、少しずつ落ち着いてきそうだったのと、正直、立ち上がって歩く余裕がまだ全くなかったので、「そろそろ落ち着くと思うので。」とお伝えし、その場にいさせてもらうことにしました。
(せっかく呼んで下さったのですが。来ていただいたのですが。謝。


15〜20分くらいは椅子で待機していました。

たびたび来る車内も、まだ混んでいそうだったので、何本か見送りました。

結局、予約していた病院は30分くらい遅れて到着しました。

そのとき血圧をはかったのですが、最高血圧が88mmHgくらいしかなかったのは、気を失ったからでしょうか。
(いつもはかる血圧は、130mmHgくらいの平均値あたりだったはず。)


病院が終わり、夕方となった今でも何となく、頭の上のほうの神経に違和感を感じるのは、倒れた影響なのか、まだ落ち着きが戻ってきていない為か。


仕事も午後からあったのですが、この調子で向かうと後々響いて迷惑かけてしまいそうだったので、お休みさせてもらいました。


パニックと関わらずに生活出来る日なんて、来ることがあるのだろうかと、まだまだパニックは身近な存在だと改めて思った、今日の出来事でした。



2019年3月17日日曜日

なぜ、硬直?

おはようございます。

昨日は、気の合う友達と、映画「フォルトゥナの瞳」を観て来ました。

その後、3時間程、夜ご飯食べながら、お喋りをしていました。

分かりきっていることではありますが、どうも、話したいと思う人ほど、喉がしまって苦しくなってしまいます。

結構、相手にとっては、聞き辛かった声になっていたと思います。。

話したい人=気を許せる人なのだから、気を楽にして話が出来るのだから、むしろ、楽に声を出せるのではないかと思うのですが、なぜ、こんなに苦しくなってしまうのでしょう?

『話をする=声を出す=喋らなくては=苦しい』

と、

私の頭のなかでは、そう判断されるように、なってしまったのかな、、

でも、苦しさは凄くあるけれど、頑張って話をして笑、楽しい時間となり、良かったです^^

2019年2月26日火曜日

とてもお久しぶりに。

今晩は。
だいぶご無沙汰してしまいました。

ブログチェックして頂いているかたいらっしゃいましたら、更新遅くなりまして、ごめんなさい。

発声障害、相変わらず声の調子は、変化なしです。

いっとき良くなったときもありましたが、また最近、声が詰まって出づらくなっております。

今日もお仕事先で、朝、職場のかたに挨拶をすると、「どうしたんですか、風邪ですか?声がガラガラ。」と言われてしまいました。

わたしとしては真逆で、今日は力まず、出やすい声で挨拶出来たなと思っていたので、真反対の印象を抱かれたのだなと思うと、ショックを受けてしまいました。

まだまだ声の不調は、健在のようです(^ν^)凹


**

今月は、28日に20時からのツイキャスで、自分の声のことについてお話をさせてもらおうかなと思っております。

もし気になるかたがいらっしゃいましたら、お聴き頂けると嬉しいです。

宜しくお願い致します。

《配信先》

2018年7月7日土曜日

そのスピードは。

こんばんは。

今日は年に一回の、会社の大会がありました。

大会といっても、話を聞くだけなのですが。

お招きした講師のかたが、100分間講義をして下さるのですが、講義中に結構、隣の席や近くの人とのスキンシップを求めてくるシチュエーションがあったり、何というか、話し方に勢いと、声の大小に抑揚があったりで、時間が経つうちに何となく、気負いしてきている自分がいて。


聴き手が飽きないようにもあるのか、ところどころで、前のほうの席の人に質問を多々投げ掛けるのですが、休憩を挟んで後半の50分、ついにわたしのほうにもきました。

(1番前の、席だったので。)


質問投げ掛けられるのですが、質問に入るまでの話や、質問のテンポがわたしには早すぎて、全く頭に入ってきていなくて。


全然こたえられませんでした。

もう一度、説明して下さるのですが、わたしの頭のなかはもう真っ白だし、言葉は耳をすり抜けるどころか、入ってもきていなくて。


ただ、苦痛でした。


去年くらいまでの私であれば、感銘を受けるお話であるのだろうなと思うのですが、(恐らく戦略であるのでしょうが)、『間』のあまりない後半の講義は、ただ、息が詰まってゆくだけでした。


事実、質問されて以降、妙に落ち着きのなさが増したり、息も深く吸えなくなったり。


講義のかたに限らず、一方的にダダダと話をされてしまうと、呼吸出来なくなってしまう私です。


薬持って行けば、良かったかな。


あ、



最近、『抗不安剤』を飲み始めました。

クロチアゼパム錠「サワイ」


パニックになりそうな、通勤の時間前に。


「飲んだから大丈夫。」という気休めなのか、本当に効果があってなのか、少し落ち着いているような。

この前行った近所の精神科は、正直期待出来る感じではないのかな、と思ってしまったけれど、薬もらうだけ、通ってみても良いのかもしれません。



一先ず、



今日は、ココロぐったりです。






2018年6月25日月曜日

これもパニック?

こんにちは。

今日、お仕事中にパニックのようなものになりました。

パニックのようなもの。


いつもと違う状況でなったので、これが果たして、パニックの症状だったのかは、不確かなのですが。

午前中、地上で立っている役割の仕事をしていました。


最初は何ともなく作業をしていたのですが、途中から、何となく落ち着かない。


昨日から、少しけだるさのある風邪になったので、その感じかなと、思っていました。

お腹も空いてきたし、何となく暑さも感じてきたし、やや呼吸が乱れる?

そうすると、徐々に具合が悪くなってゆき、吐き気、落ち着きがなくじっと立っていられない、止まらない汗。


電車のなかで起こるパニックの、症状のような。

ただ、


風邪、空腹、暑さというのがあったので、これが原因であったりもするのかなと思いましたが、さっきまで何ともなかったのに、一変して急に具合が悪くなるのは、パニックと似ているなと、感じました。


丁度よく、今日これから新たな精神内科さん行ってみるので、お話してみようと思います。


一体、何だったのだろうなぁ。。


(ちなみに、お仕事は、立っていられなくなってしまったので、お手洗いに行き、少し落ち着いてから、作業再開させてもらいました。)

(&、空腹であったはずなのに、具合悪くなって食欲が一気に失せてしまったので、果物の入ったゼリー1つだけ、お昼に食べました。)