こんばんは。
今日は、専門学校時代のお友だちと3人で、集まってきました♪
原宿のパンケーキ屋さんで美味しいふわふわのパンケーキを食べ、渋谷に移動して、久しぶりにプリクラを撮り、そして、カフェでお茶をしていました。
約6時間一緒にいましたが、ほとんどずっと、話をしていたかな?
お仕事の話、学生時代の話、恋愛の話、音楽の話、、
話をするだなんて、当たり前のこと。
けれど、「過緊張性発声障害」をもった今となっては、“頑張って”、話をしてきました。
約6時間と上で書きましたが、今までは女の子同士では盛り上がってそのくらいのお話は普通なのですが、一分でも、たった一言ですら、言葉を発するのが大変ないまのわたしにとって、6時間ともなると、それはとても大変なこと。
今日を迎えるまでも、とても不安でした。
ちゃんと話せるのかな。
変な声に、思われないかな。
けれど、
一昨日ボイスクリニックで課せられた、第一のリハビリメニュー、『話をする前に色々と気にしないこと』があったので、今まで話していたような感覚を思い出すように、苦しくなろうが、言葉に詰まろうがあまり躊躇しないよう、頑張って話をするようにしてきました!
お友だちが、少し聞こえづらそうにしていた瞬間もあったけれど、大丈夫、気にしない気にしない。
段々、喉の筋肉が上がってきて痛く苦しくなってきたけれど、がんばろう、話をしよう。
発声しにくい言葉を何回か言い換えたり、言葉を言わなくて済む方法を、考えてしまう場面もあったけれど、頑張って話そう、浮かんだ話の内容を、消してしまわないように口にしよう。
こんなに頑張って、言葉を放ったのはすごく久しぶりでした。
そもそも、こんなに話をたくさん出来る場が、今までしばらくご無沙汰だったのかな、と思いました。
それも、問題なのかな?
お仕事や音楽の場ばかりで、あまりにも、お友だちなど気軽にいられるプライベートの場から、離れてしまっていたこと。
今日は、たくさん話をしたので、首の後ろと喉の筋肉がかなり張って、疲労してしまいましたが、心はルンと晴れたようでした。
たくさんたくさん頑張ってお話をして、
こんな日は自分をいっぱい、褒めてあげよう。
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あ、お友だちには、聞こえづらいな、こんな声だったかな?と思われてしまったかもしれませんが、「声どうしたの?」とは聞かれませんでした(^^)
それが少し、嬉しかった。
この声を、ひとまず今日は、認めて、当たり前の声だと思ってもらえたのだ、と。
今日もいちにち、お疲れ様でした🌱