2016年5月29日日曜日

楽しくがんばって話しました!


こんばんは。

今日は、専門学校時代のお友だちと3人で、集まってきました♪

原宿のパンケーキ屋さんで美味しいふわふわのパンケーキを食べ、渋谷に移動して、久しぶりにプリクラを撮り、そして、カフェでお茶をしていました。

約6時間一緒にいましたが、ほとんどずっと、話をしていたかな?

お仕事の話、学生時代の話、恋愛の話、音楽の話、、

話をするだなんて、当たり前のこと。

けれど、「過緊張性発声障害」をもった今となっては、“頑張って”、話をしてきました。

約6時間と上で書きましたが、今までは女の子同士では盛り上がってそのくらいのお話は普通なのですが、一分でも、たった一言ですら、言葉を発するのが大変ないまのわたしにとって、6時間ともなると、それはとても大変なこと。

今日を迎えるまでも、とても不安でした。


ちゃんと話せるのかな。

変な声に、思われないかな。


けれど、

一昨日ボイスクリニックで課せられた、第一のリハビリメニュー、『話をする前に色々と気にしないこと』があったので、今まで話していたような感覚を思い出すように、苦しくなろうが、言葉に詰まろうがあまり躊躇しないよう、頑張って話をするようにしてきました!


お友だちが、少し聞こえづらそうにしていた瞬間もあったけれど、大丈夫、気にしない気にしない。


段々、喉の筋肉が上がってきて痛く苦しくなってきたけれど、がんばろう、話をしよう。

発声しにくい言葉を何回か言い換えたり、言葉を言わなくて済む方法を、考えてしまう場面もあったけれど、頑張って話そう、浮かんだ話の内容を、消してしまわないように口にしよう。


こんなに頑張って、言葉を放ったのはすごく久しぶりでした。

そもそも、こんなに話をたくさん出来る場が、今までしばらくご無沙汰だったのかな、と思いました。

それも、問題なのかな?


お仕事や音楽の場ばかりで、あまりにも、お友だちなど気軽にいられるプライベートの場から、離れてしまっていたこと。


今日は、たくさん話をしたので、首の後ろと喉の筋肉がかなり張って、疲労してしまいましたが、心はルンと晴れたようでした。


たくさんたくさん頑張ってお話をして、

こんな日は自分をいっぱい、褒めてあげよう。



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あ、お友だちには、聞こえづらいな、こんな声だったかな?と思われてしまったかもしれませんが、「声どうしたの?」とは聞かれませんでした(^^)


それが少し、嬉しかった。


この声を、ひとまず今日は、認めて、当たり前の声だと思ってもらえたのだ、と。



今日もいちにち、お疲れ様でした🌱



2016年5月28日土曜日

「風邪ですか?」

おはようございます。

今日はお仕事で、わたしひとりでの作業なので、入館手続きなど行いました。

その際、管理さんとの鍵の受け渡しがあるのですが、『鍵を借りにきました。』、わたしのその言葉を聞いて、管理さんに『風邪ですか?』と聞かれてしまいました。

声が少し、ガラガラだったからでしょうか。

わたしにとっては、症状が出ているいつもの状態ですが、聞く人にとっては、風邪か、掠れた声だと認識するのでしょうね。

その認識が、案外と、悲しいなと思うところです。

いや、わたしも、恐らくこのような声を聞いたら、同じように「風邪かな?」と思ってしまうはずですが。


昨日のリハビリで、先生に言われた、“話す前に何も気にしない”という《行動》を意識して、さぁ頑張ろうとしたその第一声で、『風邪ですか?』と聞かれてしまったので、案外、こたえてしまったなというところです。笑


負けたく、ないなぁ、、


新リハビリ初日。


こんばんは。
少し遅い時間ですが。

今日は、ボイスクリニックでのリハビリ日でした。

精神的な面でのリハビリメニューも今日から追加
されたため、担当の先生も前のかたと変更になりました。

言語聴覚士さん。

まさか、わたしがこの職業のかたに、お世話になるだなんて。。

まるで今やっている月9(「ラヴソング」)のようだな、なんて思ったりも。

(その「ラヴソング」については、思うことがあるので、またそのことを内容にした日記を書けたら。)


今日行ったリハビリメニューは、、

①声の症状(いつから、どんなときに、どんな症状が出るか)をお伝えする。

②声の状態をみる。
(音域を調べたり、単語や文章を読んでみたり、音を伸ばしたり。)

③声を出すときに、自分がどんな意識を持っているかの質問。
(※二枚目の写真。)


という感じでした。


今日はお仕事はお休みで、クリニックに向かうまであまり声を出していなかったためか、先生に声の状態を診ていただくとき、発声をしてみても、あまり詰まりは出てこなく、割りといい状態の声でした。

(声を発していくうちに、少しずつ出づらくなってきた、というところ。)


先生によると、疲れ,歌っていることによる声の酷使,対人関係、、色んなところに、症状が出てくる要因はあるのかもしれない、と。
どこかひとつ、ということではなく。

それとは別に、“声が詰まってしまう”という恐れ、不安からの《二次的症状》。

「声が出ないから、言葉を言い換えよう。話さないようにしよう。」
「声を発する前に、息を一緒に吐いてみよう。勢いをつけてみよう。」

ー そう、考えてしまうこと。
その“行動”自体は、今まで普通に話せていたときにはない出来事だったはず。

もし、声を出してだめだったときには、「ああ、やっぱりだめだった、、」と落ち込み、それが負の要素となり、《二次的症状》を生み出す。(=更に出づらくなる。)


なので、まずわたしのリハビリの第一ステージは、【行動、工夫を起こさないこと。】

声を出す前に、「こうして声を出したらいいのでは。」「この言葉は使わないようにしよう。」など、色々と考えることをやめること。

ここから、始めてみることになりました。


今まで、そのようなことはちっとも考えずに言葉を発していたのだから、簡単なのでは?と、疑問を抱かれそうですが、いま、声を出しづらくなったわたしには、案外とても気のつかう行動かな、と思います。

声を出す前に、ワンクッションもふたクッションもおくのが、当たり前となってきてしまっているので、それをいかに、自然となくしてゆけるか。

なかなか意識の問題で大変そうかと思いますが、よくなることを願って、これから数日間、まずはがんばってみます!

次のリハビリ日は、6月の中旬。

それまでに、意識がどう変わるか。



ーーー

もうひとつおまけに書くと、本日のリハビリメニューの③、質問を受けているとき、喉が苦しくなっていくのが分かりました。

それまではリラックスして、クリニックを受けていたのですが、50問近くある質問を、連続して受け答えをしているうちに、質問のペースに追い付くのが大変になってきて、質問に“答えなきゃ答えなきゃ”という勝手な焦りと必死さが出てきてしまい、耳で質問を聞いて、その質問を頭にいれて理解する、そのスピードが追い付かなくなり、後半ややパニック状態でした。
喉も、少し筋肉が固まり、痛くなっていました。

質問時は、そのわたしの様子に先生は気付いていなかったかもしれませんが、普段の生活でこういう場面に出くわしたら、あまりその事をまわりの人には言わないと思うのですが、今回の喉のことは、“精神的”な面も非常に大きく関わっていると思うので、質問を受けていて、途中で辛くなって来てしまったことも、先生にあとでお伝えしました。


・質問されているのだから、答えなくてはいけない。

・自分の受け答えられるスピードが、先生の質問してくれるテンポと合わなくなってゆく。

・質問されていることによる、圧迫感。妙な息詰まり感。

そんな、考えや要因があるのかな。
苦しくなってしまったのは、と思います。



こういう“気持ち”の問題も、わたしには非常に大きいのでしょう。



そんなところで、本日のリハビリの様子を記してみました。

それでは、そろそろ、お休みなさい。

2016年5月26日木曜日

レコーディング。

こんばんは。

今日は今さっきまで、ボイストレーニングの学校で、オリジナル曲のレコーディングをしていました。

ここ何日か、お仕事でもたくさん声を出す機会がなかったので、今の声の状態があまり分かっていなかったのですが、レコーディング最中、歌のテイクを数回重ねるうちにもう、だめだめな声の出づらさでした笑

そうなることは目に見えているので、その悪い声で、いかにどう歌っていくか。
いかに、よく聴かせられるか。


不快感を与えないよう、「この声で大丈夫かなぁ?」と録音した音を聴く。。


地声の低い部分がやはり、声が詰まる。


歌っていても、とても苦しい。


回数を重ねるたびに悪くなっていくので、声が出なくなっていくので、わずかな回数で、いかにいいものを出せるかが勝負になってくる。


ー“回数を重ねるたびに悪くなっていく。”

これはもう基本なことだと思っていたのですが、なんと、今日はボイストレーニングの先生に、「今(録音した)のは良かったんじゃない?」と言われたことに少しホッとしたのか、嬉しかったのか、次のテイクを、あまり苦しくなく歌えた。


きっと、そういうことなのだ。

色々と、気にしすぎなのだ。


それと、

「ここを通す歌い方だと、悪く聴こえるんだ。」ということも、このレコーディングを通して声の当てる部分が少し、分かってきた感じがします。



声の出しかた。


どこかでいつの間にか、発声の仕方が変わってきてしまったのでしょうね。

あとは、歌うことを重ねてきて、声の間違った出しかた、喉に悪い出しかたをしてきてしまった、積み重ね。



そんな明日は、初めての《リハビリ日》になります。

なんだかんだ、遅くなってしまったけれど、ボイスクリニックのリハビリの初日。


実はとても、楽しみであったりします。

2016年5月21日土曜日

お久しぶりだと。

こんばんは。

今日は、CDを取りに、所属しているインディーズの事務所へと向かいました。

もしかすると、半年以上ぶりかもというくらい、だいぶお久しぶりに事務所へゆき、事務所のスタッフさんとお話をしていてふと、思いました。

「あれ?このスタッフさん、こういう声をしていたんだっけ?」



しばらくぶりにお会いすると、なんだかちょっぴり違和感でした。


何となくの、特徴やら記憶はあるにしろ、実際耳にすると、ああそうだったか、と

思い出す。



私の声は、みんなにどう、記憶されているのかな。

2016年5月18日水曜日

こわい。

おはようございます。

少しお久しぶりの更新でしょうか?

いまはお仕事先へと向かう満員電車のなか。

人も多い、扉が閉まると次の駅到着するまで降りられなくなってしまう、そんな緊張感からか、やはり喉の筋肉がしまる。

いま、すごく苦しいです。

この間みたいに、“苦しい苦しい”と思い込んで、具合が悪くなってしまうのは嫌なので、必死に“大丈夫大丈夫”といい聞かせ、喉のしまりを無理にでも気にしないようにしています。

こうして文字を打っているだけで、幾分かはすこーし気が紛れる。

でも、やっぱり苦しい。

あ、喉のしまりが今は、お腹のほうの筋肉がグッと勝手に力入ってしまっているかな、力の入る場所が移動したかな。

何でしょう、喉関係なしに、たまにお腹も勝手に筋肉が固まってしまう。

そのときは喉は幾分かは楽。

でも、お腹が苦しい。


本当、勝手に筋肉が強く固まってしまうの、やめてもらいたいよ。

自分の意思と関係なく働くから、防御のしようがない。

苦しいよ、いたいよ。。


そんなこんなで、緊張状態の電車移動は私にとってとても、苦痛。


あと、なん駅?


どうか無事に、たどり着きますように、、

2016年5月13日金曜日

朝のこと。

こんばんは。

今朝は日記を書いている途中に外で具合が悪くなってしまい、最後まで記事を書けませんでした。
ごめんなさい。


「距離感」というワードを、途中まで書いていた日記のタイトルにつけていましたが、その距離感もひとつの原因だったかな?
具合が悪くなってしまった、原因。

今朝のお仕事は、始発に乗らないといけなかったのですが、朝起きるのが少し遅れてしまいました。
急いでお家を出て、駅へと向かいました。
遅刻しそうなとき、急いで向かうときによく具合が悪くなりがちです。
心拍数が上がり、そのまま電車に乗り込むと、呼吸がなかなか落ち着かないためでしょうか。

それと、距離感。

時と場合によるのですが、電車のなかでまわりにいる人との距離が近いなと感じるときに、たまにですが息苦しさを感じることがあります。
息苦しさと、圧迫感。

勝手に自分が抱いてしまっているだけなのですが。

そうなると、段々と息が吸えなくなってくることがしばしば。


今朝は電車のなかで、その自分勝手な圧迫感を感じてしまい、ちょうど乗り換えのタイミングでうまく電車から避けられたものの、乗り換えの電車をホームで待っていたその5分10分くらいの間で、急激に体調が悪くなってしまいました。

「さっきの電車、なんだか少し息苦しかったな、、」

そう思ったらもう意識がそっちに向かってしまうみたいで、息苦しさが増してゆきます。
電車乗るまでまったく平気だった喉の筋肉も、かなりこわばり、ほぐそうほぐそうとも全く言うことききません。

「あ、何となく気持ち悪くもなってきちゃったかな?」


そう思いこむともうアウトで、10秒も経たないうちに、本当に気持ち悪くなってしまい、頭のなかフラフラ、血の気もひき、立っていられない。

これは倒れそうだと思い、その場を何とか離れしゃがみこむ。
ホームの椅子まで歩く余裕なんてない。
でも、変な人と思われたくないから平常心装って、下に置いた大きなかばんのなか、何か探しているフリしたりして。
しゃがんでいたら、少しはマシ。
休ませてもらおう、そう思って、立つ気力も歩く気力も、何より人と接する余裕すらないけれど、その場で倒れこむよりはいいだろうと、、


そんなときに限って、近くに駅員さんがいない。。

泣きそうになりながら、奇跡的に近くにあったお手洗いへ駆け込みました。
(駆け込むといっても、実際はフラフラになりながら入り込んでいるのですが。)

やっとまわりの目気にしないで、しゃがみこめる。。

5分ほど、気持ちと体調、落ち着かせようとしていました。

「早くおさまって早くおさまって。」
「だれか助けて、だれか助けて、つらい。。」

お仕事、遅刻か少し休憩させてもらおうか電話しようか迷ったのですが、あと一駅で仕事場なんだ、もうちょっとで集合時間だと、精いっぱい力ふりしぼって、電車もがんばり、お仕事先へと向かいました。

具合が悪くなってしまったときの一駅は、私にとってかなりの“恐怖”です。

「倒れませんように倒れませんように。。」

必死に具合の悪い状況から目をそむけ、気をまぎらわせる。


具合が悪くなってしまったこと、細かく書いていますが、電車での移動中に、急に具合が悪くなって倒れてしまいそうになること、実は何度も経験しています。

10回以上はあるんじゃないのかな。
(電車の場面に限らなければ、実際に数回、気を失って倒れてしまったこともあります。)

毎回、泣きそうになりながら、こんなの御免だと思って願っているのですが、なかなか叶わないものですね。

具合が悪くなってしまう条件は、回数重ねるにつれ、大体把握してきています。
けれど、今朝起きた症状で今までになかったものに、《喉の筋肉の硬直》も加わっていました。

(やっと、『過緊張性発声障害』の関連ワードに繋がったというところですが笑)


具合が悪くなってしまったときに、かなり喉も苦しくなっていました。
息がぜんぜんうまく吸えない。
喉がいたい。

息を吐くのも乱れる。

喉の筋肉がビクともしないほど硬まってしまっている。
苦しい。


かなりの緊張状態。

コントロール不可でした。

会社へと向かう道も、呼吸戻さないと、、と必死に息を吐き出す。
喉が硬くて息をうまく吸い込めない。

何度も何度も繰返し。
過呼吸になるのを必死に抑えていました。

外を歩いている状態だったので、“外”という開放感が大いに助けてくれたかな。
気もゆっくりだけれど、落ち着いてきて。
お仕事先つく頃には、人と接しないといけないという気の張りもあってか、無理にでも落ち着かせる感じ。


具合が悪くなるのはいつも、30分~1時間くらいです。
そのあとはたいてい、何もなかったかのように落ち着きます。

今日も、お仕事しているときは何とか普段通りになりました。

普段通りになったというよりは、普段通りにさせているという、感覚なのでしょうか、もしかすると。


あまり、まとまらない日記となってしまいましたが、喉の筋肉の硬直は、声を出すに限らず、極度(特別な)の緊張状態のときにも訪れてしまう。

ということは、“精神的な”モノが大きいのでしょうね、私の症状の原因として。

『過緊張』


度を超えた緊張状態のようです。

2016年5月12日木曜日

距離感とか。

おはようございます。

今日は始発乗ってのお仕事なので、もう外に出ております。

さっき始発の電車に乗っていて、始発でも人がたくさんで乗車率70%ほど。


朝、駅まで向かうまでは喉の詰まりもなくいい感じかなと思ったのですが、今は恐らく最悪。

かなり喉の筋肉が固まってしまっているのが分かり、だいぶ呼吸が乱れているようで息苦しい。

息がうまく吸えなく、やや気持ち悪い。


と、この文章打ったあとすぐ、乗り換えの電車待ちのホームで具合悪くなって立っていられなくなってしまいました。、


このことは、また、あとで書かせてください。

2016年5月10日火曜日

お仕事で。

こんばんは。

声の出づらさ、喉の違和感、昨日から完璧に復活してしまいました笑

少し良くなっていた日々は、何だったのだろうか、、


そんな今日はお仕事で、応援先に同い年の女の子がいたので(普段はまわりは男性ばかりの仕事場です。)、色々話したいなぁと思いつつも、声がうまく出てこないので、会話を持ち出すのもためらい、思い付いただけで消えてゆく話題もしばしば。。

頑張って話そうと思って、話しかける一音目の音を、フゥっと息を吐き出すかのように、勢いを付けて声にする。
それがガラガラであれば、「あーだめだったー」といつものように凹み、うまく声に出せれば「やった!♪」と嬉しくなる。

人とお話をすることはもとから少し苦手な部分もあるけれど、話したいとき、話したい人、話したい会話、そうしたいと思っていることを出来ないことが、とても悲しくなります。

今日は、話をするときも、この音(例えば、「く」や「あ」など、たったひとつの音。)はきっと出しにくいだろうなと思って、発さなくて済むように、違う言葉に言い換えられないか探ってみたり、その言葉を発する直前に、息を吸って言葉と一緒に、息を吐き出してみたり。

話すことの自由さが、まったく無くなってしまったなぁ~

話すことへの抵抗、勇気付けがグンと増えました。


この障害になってから、言葉を放つことに苦労と悲しみを感じている人たちもいるのだと、自分自身の身をもって知るようになりました。


私と繋がっている人たちに、そのこと知ってもらえるとうれしいなぁ、、

この障害のことを、お知らせ出来たとき。。


そんな、帰り道のいま。

2016年5月9日月曜日

あららら。

こんにちは。

今はお仕事帰りの電車のなか。

ここ数日、喉の詰まりの違和感がだいぶおさまっていて、喋りづらさもかなり緩和されていたのですが、今日の午後くらいから、また少し喋りにくくなっていました。

何故だろう、少しホッとしたのです。

このまま知らずのうちに治ってくれれば、本望なのに。

恐らく、半年以上この辛さを抱えてきたから、そんな簡単には治らないでよと思っている私が、いるのかもしれません。


不思議な感覚ですが。

明日は、音楽のほうのボイトレです。

一曲、オリジナル曲をレコーディングする予定です。

この声の状態で録りたくないのですが、いつ治るか分からないので待っていられないのと、これ以上、万が一悪くなってしまったら、、

それと、レコーディングをして音源を作ったら、声が残るから。

治ったときに、私のことを知っている人にも、同じ『過緊張性発声障害』を抱えた人たちにも、聴いてもらえるのかなと思って。


声を出すことの“一生懸命さ”を、この声とともに、残したいのです。

2016年5月8日日曜日

あれ、なんだか、、


こんばんは。

いいお天気が続いています。

そんなここ3日間ほど、なんだか喉の詰まりをあまり感じていません。
不思議なことに。


そんなにたくさん、人と話す機会がなかったというのもあって、そこまで痛みがなくなったのを実感とまではいかないものの、喉の違和感が少し減ったような。

「あ~~」という声の伸ばしも、調子悪いときみたいにすぐ3秒ほどで詰まってしまうのも、なさそう。

声の伸びはいい感じ。

ただ、これでたくさんの量話してしまったら、また調子悪くなってしまうかもしれないけれど。
(実際、この間調子良くてカラオケで練習しに声を出しに行ったら、すぐに調子の悪さが復活してしまいました。笑)

**

写真のお花は、今日お仕事帰りに家の近くの公園で撮影したもの。
この季節、お花が明るく笑い始めるので、とても癒されます。

今日は母の日でしたので、カーネーション、沢山のお母さんのもとで嬉しく咲いていたのかな?


明日も、すんなり声が出てきますように。

2016年5月6日金曜日

久しぶりの感じ。

こんにちは。

今日はライブ休み&GW明けのお仕事復帰日でした。

お仕事初めでやや憂うつな気持ちではありましたが、何とか日常モードに戻った感じでした。

仕事場では、お仕事仲間の人とGWのお話をしたり、初めて会う仲間の方とお話をしたり。

でも、「あれ?今日いい感じ!」と。


久しぶりに、喉の詰まりを感じなかったです。

本当に久しぶり。

調子が悪くなって以来、ではないでしょうか。

こんなにも、声を出すのが苦しくないなんて、幸せ。


仕事作業中の「はーい。」も、「は」の音がすんなり出て快適。

あれ、いきなりどうしちゃったのかな。

何となく喉の調子が悪くなってそのまま悪化していってしまったみたいに、このまま治っていったりしないかな。

そんな簡単にはいかないかな。


これから、地元着いたら歌の練習をしようと思っているけど、歌ったらやっぱり、すぐ悪くなってしまうのでしょうか。。

さて、どうなるどうなる。
(楽しみ。)

2016年5月2日月曜日

今日はライブやって来ます。

こんにちは。

今日は夜、池袋でライブをやってきます。

45分のロングステージ。
ギターのサポートさんをお迎えしてのステージ。


特別なイベントでもあるので、気合いが入っています。

声は相変わらず出にくく、歌っているときは特に出にくさを感じるので、あまり無理しない程度に。

無理のない程度がどれくらいか、この声になってから少し分かってきたような気がします。

一曲歌うのは、もはや息切れ寸前でとても苦しくて、地声のパートであったり、高すぎる音であったり伸ばす音は特に苦手。
音楽のリズムに、声が息がついていかなくなってしまうから、息を必死に吸おうと拍を急いでしまったり、AメロBメロは地声で歌うのが多いので、声がカスカスで全然出ていない。

けれど、少し割りきったかな。

単に自分の下手さが出てしまうと怖さもあったライブのステージが、技術とかの下手さでなく、もうこれは私には出来ないんだから、たとえ声が出なくったって、伸び伸びと歌おうと。
怖さが減ったかな。

いつか、この声のことをお知らせ出来たときに、分かってもらえればそれでいい。


それまではいっぱい我慢で、たくさん息を吐こう。


それでは、楽しいひとときにしてきます(^^)