こんにちは。
この間、11月15日、Superflyのプレミアムライブに参加してきました。
声の不調により、一年半程、活動を休止していて、その復活ライブでした。
どういった不調であったかは、お知らせされてはいませんでしたが、心に受けた影響も大きく原因にあるようでした。
声の不調ということで、(勝手に)親近感が湧いていて、長いブランクを経て聴く、志帆ちゃんの歌声はどのようなものか、とても気になっていました。
不調だった頃を感じさせる、歌声であるのか。
ライブが開演され、第一歌声。
"・・・!"
あまりに不調になる前と変わらない声の出方に、とても驚いてしまいました。
(声の出し方に、以前より、より集中をしているようにも見えました。
地声の低い声を特に、意識しているような?)
不調を感じていたとは思えない、堂々と楽しそうに、そして伸び伸びと声を出すその姿に、ジーンと深く、感じるものがありました。
どこまで声が悪くなってしまったか分からないけれど、Superfly、1年半で復活。
私は、もう何年?
2年以上?、も声が出づらい状態。
志帆ちゃんは、どうやって、復活したのだろう。。?
志帆ちゃんのように、しっかりと復活をして、みんなの前に戻ってくることが出来たのだから、わたしもいつかは、前のように戻れるのかな。
もう、苦しくなく声を出していた頃を、忘れてしまったけれど。
声の出し方、自分の本来の声、忘れてしまった。
常に人に対して、人との接点に対して"怯え"を抱いて、その怯えがわたしの喉を覆っているのだろうけれど、その解きかたが見えてこないと、どうしようも、復活しようもないのでしょうか。
もっと、自分自身がしっかり、導いていかなければいけないのでしょうか。
最近は、精神的にも凹んでいる時期で、全部がネガティブ思考に向かっていってしまいます。
そんな自分から、脱出しないと、と、少しでもポジティブに向こうと思うのですが、なんだか、自分自身に嘘をついている気がして、無理をしている気がして。
落ちられるときには、もっと落ちてもいいのかなぁ。
自分ひとりの時間と心を、今は、もっと優しく抱いてあげたいのです。
まだまだ脱出までには時間がかかりそうだけれど、今は流れに身を任せます。