こんにちは。
昨日は、二回目の心療内科でのカウンセリング日でした。
まず、カウンセリングの前に診察。
声が変わらずあまり出ないことに関して、「“ナイショ話”路線でいってみましょう(^^)」と。
“声を発さなくてはならない”と、頑張って言葉を発している可能性があるので、「自分の伝わってもらいたい人に"だけ"、伝わればいい。」というスタンスでの、声の音量でよい、と。
なるほど、と思ってしまいました。
「コソコソ話を話すように、喋ってみる。」
これから声を小さく発してみるコト、意識してみます!
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カウンセリングでは。
まず、お正月明けの通勤電車にて、パニックになったことを担当カウンセラーさんに、お話しました。
“不安要素”がパニックを引き起こしてしまうので、不安を取り除くこと。
“不安”と“安心”は必ず対になっているので、“安心”できる自分の感覚を覚えていくことが大切。
『パニック以上にはならない!』という考えをしっかり持たせることが大事だそうです。
パニックになる前~パニック自体がとても厳しいものなので、その先の安心感のことを考える余裕はほとんどないのですが、何とか安心感、自分の心に植えつけたいですね。
「人に迷惑をかけてしまうことに対しての“恐怖”が一番、大きいのかもしれないですね。」と、カウンセラーさんがおっしゃっていました。
「もっと自分の《好き》なところを見つけて、自分を好きになる、そして、自分を信頼してみて下さい。」
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「人に触れられたくない→満員電車、圧迫感を感じパニックになってしまう、のかもしれない。」と言ってみたところ、
《対》なので、カウンセラーのかたに「人に触れられたいのでしょうね。」とすぐに言葉を返してもらったとき、思わず涙がこぼれました。
あまりに急に込み上げてきたので自分でもびっくりですが、そういうこと、なのでしょうね。
記憶のない昔の幼き自分ではありますが、その自分を“今の自分”がきっと、一番に大きく包んであげられる。
そこは確実に、自信がある。
大丈夫、過去からの嘆きがぽろぽろっと訪れてきているけれど、しっかり私、成長しているよ。
そう考えると、今後の自分も、楽しみなのかもしれません。
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