こんばんは。
今日はボイトレでした。
お久しぶりに〈発声練習〉をしました。
息を吐くのは申し分ないとのことでしたが、ハミングや声を発するとなるとやはり、詰まりやヨレが。
スタッカートの瞬時のみの声だしでは上手に声が出てきても、その音を伸ばすとなると、すぐにダメな音に。
《過緊張性発声障害》の影響が、もろに出ているかなと思います。
声を出すことに対しての〈恐怖心〉のようなものと、〈拒絶感〉がいつの間にか、無意識に頭のなかに根付いているのかな、と。
「こうやって音を出したい」、「ここに声を乗せたい」と頭ではわかっているのに、そう出来ない、そう、させてもらえないと言ったほうが正しいくらい、身体が勝手に反応をして、声を出そうとすると、喉を締め付けてしまいます。
分かっているのに“出来ない”、ということが、悔しいですね。
「頑張って」、どうにも出来ないこと。
一体どうすれば、なおるのか、、
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それでも、ピアノでの弾き語りを先生に聴いてもらったとき、よい反応をいただけたことが嬉しかったので、大きくヨシです(^^)v
大きな鏡の前、見られながらの演奏、頑張りました!
ピアノのタッチ感、音の聴こえかた、広がりかた、声の聴こえたかた、マイクの位置、部屋の照明の暗さ、自分にとっての割りと“ベスト”な状態が、結構よかったのかもしれません。
どこかひとつでも「やりにくいな。」と感じてしまったら、それは私にとってもう大きな“マイナス”の出来事&要素となってしまうので。
常に、ベストがいい。
そのような状態、なかなかあり得ないけれど。難しいけれど。
音楽をやっていると、音楽だけでなく、自身と真正面から向き合っている感じがします。
常に闘っている。
長い間、こてんぱんにやられてきたのだから、そろそろ反撃、してみたいな。
なんて(^^)♪
自身(自信)の種、開かせられるよう、頑張ります。
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