こんにちは。
長いあいだ、『過緊張性発声障害』を患ってきました。
その発声障害から、なんと、解き放たれました、私。
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先月頃でしょうか?
一つ、心に抱えていたものを、上手く和らげることが出来まして。
そうしたら、今までずっと喉に感じていた喉の"詰まり"が、急にパタンとなくなりました。
「あれ!喉がまったく重たくない。痛くない。」と実感する程の、大きな変化。
確実な、解放感。
あまりに毎日、喉の苦しさ、違和感と共に過ごしていたので、それが当たり前となっていましたが、こんなにも喉が軽くなるなんて、息をすることが楽だなんて。
衝撃と、驚きでした。
喉の詰まりがないので、声もやはり、すんなりと出てきました。
声帯は、弱っていたのか、声量はあまり変わらず、ではありましたが。
その状態が、数週間ほど続き、とても快適な喉の暮らし^_^
もう、このまま完ぺきに声が復活してゆくのかな、と思いました。
しかし、
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またここ2週間くらい前から再び、声が出づらくなってしまいました。
前のような、苦しさのある、重い詰まり。
精神的に思うことがあったり、お友達と会って声をたくさん発していて、段々と声が出なくなってきたり、パニック発作が久しぶりに起きて、また毎朝電車がとても恐怖だったり、と。
不安定な心を抱いている、日常生活。
声の状態もそこに、イコールされているのでしょうか。
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大きく環境を変化させること、きっと必要なのでしょう。
分かっては、いるのだけれど。。
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