2016年4月20日水曜日

過緊張性発声障害?

こんばんは。

ボイスクリニック行ってきました。

3カ月ぶりの検査と診察。

音域調べ(伸びてました笑)、「あ~~」と声の様子と伸びを録音、そして先生による診察。

内視鏡はやっぱり慣れない、鼻の奥につーんと違和感。


ここ一ヶ月で、誰と話していても喋りづらくなった(前までは親しい人と話すときに特に声が出なかった。)、喉が閉まってしまい、息苦しくなるのが増えたことを先生にお伝えし。

内視鏡のあと、先生に首、喉をおさえてもらったり、手で動かしてもらいながら声を出しました。

どうも、声を出そうとすると喉(の筋肉?)が勝手に上に持ち上がってしまうみたいで、それがどうやら大きな原因かな、と。

病名でいうと、『過緊張性発声障害』。

まだ、はっきりとは診断出来ない感じの診断の下されかたではありました。

私は、てっきり『痙攣性発声障害』だとずーっとずっと思い込んでいたので、あら?という感想もありましたが、でも、似た症状ではあるのかな??
あまり二つの症状の詳しい違いは、分からないのだけれど。

前までは、親しい人と喋るときに特に喋りにくく(声が掠れる、振り絞って声を出す、話しているとき息がうまく吐けない)なっていたのですが、今では誰と話してもこういう症状になってしまっているので、まずは前までの症状までに戻しましょうと、リハビリ(トレーニング)を次回から受けることになりました。

それと、喉の筋肉を和らげる飲み“薬”の服用。

今診察帰りなので、これから薬局に薬をもらいに行きます。

ひとまずは、こんな感じの今日。

あ、次回からリハビリのメニューが変わるからと、4、5枚程アンケート答えたんだ。
内容はだいぶ、精神的なことに関しての質問ばかりでした。

そだよね、精神的なことが原因に絡んでいるんだもんね。

過緊張性発声障害の原因の7割くらいは、「ストレス」が原因みたい。


思えば、自分にも思い当たる節があるのかなと、最近感じてはいたんだ。

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